交渉技能(7版)について解説【クトゥルフ神話TRPG】

技能

クトゥルフ神話TRPGにおける技能解説です。今回は、7版における交渉技能について解説します。

交渉技能は、主に人に対して働きかける際にに使用する技能です。説得を試みたり、一時的に言いくるめたりします。

技能解説

言いくるめ

初期値掲載ページ
555

言葉巧みに「ごまかし」を行うような場面で使用する技能です。この技能によるごまかしは、短時間のみ有効です。

また、6版における「値切り」として使用することも出来ます。

信用

初期値掲載ページ
065

探索者の経済的な裕福さを示す技能値です。職業によって振れる信用の範囲が決まっていますので、詳細は職業一覧をご確認ください。

説得

初期値掲載ページ
1067

筋道だった意見交換や議論を通して相手を納得させるために使用する技能です。言いくるめとは違い、長時間の効果が得られるでしょう。※ただし、説得するにも時間がかかる。

母国語

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EDU74

特定の言語一つについて、幼少期の頃から触れていた言語という扱いになります。EDUの値が初期値として振られるので、成功率は初期状態でも高めになります。

威圧

初期値掲載ページ
1553,55

暴力で脅すなど、相手を怯えさせるために使用する技能です。強制的に値段を下げさせたりすることも出来ますが、状況によっては警察などを呼ばれる場合もあるでしょう。

魅惑

初期値掲載ページ
1574

誘惑する際に使用したり、人の温かみを伝えるのに使用する技能です。人と仲良くなりたい場合などにも使用することが出来ます。

また、値切りとしての効果も持ち合わせているようです。

ほかの言語(専門)

初期値掲載ページ
173-74

母国語とは別の言語を話したり読み書きできる技能です。地球上の普通の言語を専門分野として設定することが出来ます。古代の言語や未知の言語などは設定することが出来ません。

また、使用していた人類が絶滅している言語の場合は、<考古学><歴史>などの技能を使用します。

まとめ

各種技能を解説しました。7版の他の技能について確認したい方は、以下の記事を確認してください。

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